夜の彩り「灯かりまつり」

小平市では毎年8月第一土曜日に灯かりまつりを開催している。
今年も5日の土曜日に小平グリーンロード沿いの13会場に手作りの灯籠が飾られ、夏の夜を彩った。
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会場のひとつであるあじさい公園のボランティア活動と灯籠を出展する十四小放課後パソコン教室に関わっていることから、午後3時より9時過ぎまで会場の運営スタッフとして携わった。

スタッフの作業は蝋燭を浮かべるペットボトルに水を入れる、そのペットボトルを並べる、持ち込まれた灯篭を指定の場所に置く、蝋燭に火を灯す、そして点火後の見回り、最後にこれらの跡片付け・・・蒸し暑く汗でびっしょりになった。
6時過ぎから灯篭の火付けが始まり全てが灯された頃、周囲は次第に暗くなり炎の赤みを帯びた灯篭が浮かんできた。
6時半頃からお客さんが増え園内は350人を超える賑わいになった、園の中央で店開きしたカキ氷や焼きトウモロコシなどの模擬店にも行列ができた。

     開催準備中     灯篭に灯かりが灯る     並ぶ模擬店前
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あじさい公園内の展示作品は十二小の生徒と青少対、 十四小放課後パソコン教室、消防署、一般参加者などの作品が次々と持ち込まれ310個も飾られた。
園の中央の「信」の文字、あじさい小径や池の周り、などに灯かりの入ったペットボトル約200個が並べられ幻想的な雰囲気に包まれた。

       十四小の作品            園中央の文字「信」
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高温多湿で涼のとれるような夜ではなかったが、自分や友達の作品を見たり、近所の人やグループ仲間の作品を見たり、子供と作品を写真に収める親がいたり、人と人の様々な出会いの一夜であった。

   十四小放課後パソコン教室出展作品の前の光景を見て一句
     行灯の ともりてわらべの 声弾む

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# by ueq100 | 2017-08-06 16:05 | その他諸々 | Comments(0)  

巨樹・巨木のパワーを求めて

7月末というのにまるで梅雨のような空模様が続いている。今日31日もどんよりとした雲に覆われ昼過ぎには雨になる天気予報。
KSNCの「里山を歩く会」は天気を気にしながら、あきる野市深沢地区の巨樹・巨木を尋ね夏バテを跳ね飛ばすパワー吸収に出かけた。
雨になれば歩き難い「山抱きの大樫」や「千年の契り杉」への山道も、天気予報が外れて無難に辿り着くことができた。道端にはクロホオヅキ、クサイチゴ、ムシヨケグサなどの苗が無料で提供されているなどのんびりとした田舎道である。

     コース図      ZiZi(ジージ)の道標     無料提供の野草
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初めに山抱きの大樫へ向かった。
JR武蔵五日市駅の裏手から約1時間、道標に従って進み深沢自然人村を過ぎ竹林を通ってやや急な斜面を登って行くと、杉林の間から大きな岩の上に鎮座している巨樹が見えてくる。
樹齢は少なくとも300年以上、幹周り約6.5mという市の天然記念物に指定された山抱きの大樫である。 露出した石灰岩の上に根を張り山全体を抱いているような印象から、「山抱きの大樫」と呼ばれるようになったのだそうだ。

                 山抱きの大樫
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大樫を見たあと一旦車道に下り、反対側の山道を400mほど進んだところにある大杉を見に行った。
深沢地区の山中にある幹周り約7.8m、樹高約45mの杉の巨木で、二本の幹が成長していく過程で再び癒合して「H」の形に繋がり更に成長を続けていることから千年の契り杉と呼ばれているのだ。

        樹高約45mの杉の巨木        「H」の形に繋がる
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自然な樹形を保つ雄大な枝ぶりの大樫、杉林のなかに際立つ巨大な杉、どれも圧倒的な迫力を感じるパワースポットである。

昼食は1年前にオープンしたお休み処「松葉」のランチ。貸し切り状態の古民家で感じの良い女将さんの応対を受け癒しの雰囲気にどっぷり浸かった。 みんなトンカツを頼んだが一人だけカレーを頼んだ、なんと鹿のカレーだそうだが美味しかったと言っていた。

          お休み処「松葉}         味良し量良しのトンカツ
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他にも深沢家屋敷跡と言う東京都指定の史跡文化財に出会う。
深沢家は江戸時代後半山林地主の深沢権八が村民を集め学習懇談会をおこなっていた、その屋敷の土蔵より五日市憲法草案が発見された。
大日本帝国憲法が施行される前に現在の憲法に近い憲法を作った人たちがいたのである。
さらに深沢小さな美術館にも立ち寄った。
深沢地区のポイントを案内している森の妖精ZiZi(ジージ)と言うキャラクターに導かれ立ち寄った造形作家友永詔三の作品を展示している個人美術館である。 入館しなかったが54年からNHKで放送された「プリンプリン物語」の人形たちも展示されているそうだ。

        深沢家屋敷跡           深沢小さな美術館
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深沢地区は31世帯、人口73名と言う静かな里山であるが歴史と文化がいっぱい詰まった魅力的なところなので再度訪れてみたい。

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# by ueq100 | 2017-08-01 13:55 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

久し振りの銀ブラ

27日、かつての勤務先退職者の懇親会が銀座クラシックホールで実施され出席した。
開催時間は午後6時であるがチョット早めに家を出て知人が東京銀座画廊に出展している書道展を鑑賞に行った。
銀座2丁目の貿易ビル、ワンフロアー500㎡超の7、8階を借り切って大々的に行われた「博光会」の50周年記念書展である。
小一時間、丹念に見せてもらったが圧倒的な迫力に陶酔させられた。文字の形態も千差万別だが書画というように書と画が溶け込んだ素晴らしいものだ。
知人の作品も奥様の詠まれた俳句を認めたもので流麗な文字で温かみを感じた。

       知人の作品               会長の作品
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まだ時間がある・・・。そうだ先日行ったアメリカのアリゾナ州フラッグスタッフでの夕食レストランが、東京京橋にある「TAVERNA(タベルナ)」と同じだったことを思い出し時間つぶしにと確認しに行った。間違いなくあった!
アメリカではギリシャ料理だったが京橋の料理はどうもイタリアンらしく両店の接点はなさそうであった。

     京橋のTAVERNA店        フラッグスタッフの店
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OB会の参加者は112名、90歳代は1名、半分強は70歳代だった、自分は来年80歳代に突入するが今回の80歳代は暑さも絡み僅か13名であった。
年に2回開催される懇親会だが次第に先輩が減ってゆく中で元気に参加し旧知に出会い昔の腐れ縁を語り合えるなんて実に楽しいひと時で、無理は承知であるがいつまでも際限なく続けたいと念じている。
帰りはネオンの瞬く夜の銀座通りをブラリブラリ・・・工事中のところが沢山あり3年後の東京オリンピック・パラリンピックのころはどんな街並みに生まれ変わるのだろうか???

    銀座4丁目和光ビルのショーウインドー       銀座プレイス
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# by ueq100 | 2017-07-29 18:04 | その他諸々 | Comments(0)  

アメリカ西部の大自然を探訪

11日から18日までの8日間に亘りアメリカ大自然の絶景を訪ねるツアーに参加(参加者23名)した。
羽田空港を19:50に飛び立ち約9時間40分のフライト、時差はマイナス16時間で11日午後1:30(現地時間)サンフランシスコに到着。
長時間の空の旅から解放され気温18℃の霧にかすむゴールデン・ブリッジ、魚河岸の雰囲気を残す大ショッピングエリアのフイッシャーマンズ・ワーフを観光、サンフランシスコ湾には昔の灯台、軍事要塞、軍事監獄、連邦刑務所だったアルカトラス島が浮かんで観えた。
記憶は定かでないが27年前メキシコの旅で立ち寄ったことを思い出し懐かしく感じた。

  ゴールデン・ブリッジ フイッシャーマンズ・ワーフ   アルカトラス島
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観光後はレストランでロブスター丸ごと一匹の夕食を摂り、200㎞移動して2連泊するマーセドのホテルへ向かった。

     レストラン     丸ごとロブスター     マーセドのホテル
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2日目はヨセミテ国立公園の美景観光。
ハーフドームとエルキャピタン、ブライダルベール滝などの絶景を一望できるトンネルビューと言われている展望台を訪ねる。

                トンネルビュー
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立ち寄る予定のブライダルベール滝は混雑でバスが駐車できずマーセドリバーへ直行。
3段のヨセミテ滝の見えるところでまず昼食を・・・と言うことになり人なつっこいリスとともに弁当のクロワッサン・サンドウィッチをパクつき、壮大な自然の真っただなか約2.5㎞のミニハイキングを行った。

    ヨセミテ滝       近づくリス         昼食弁当
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美しいマーセド川に沿ってヨセミテ滝へ進み3段目の滝壺へ・・・、大勢の観光客に交じり飛沫を受けながらの写真撮影。 2度とない貴重な経験であった。

      美しいマーセド川            ヨセミテ滝壺
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3日目は今回のメインスポットである西部の大自然に向かって国内線に乗りサンフランシスコからフェニックスへ移動した。
セドナへ向かう砂漠地帯にはアメリカ最大のハシラサボテンや食用に利用されるというウチワサボテンが群生していた。
日中の気温が35℃前後のアップタウンセドナのレストラン&ショッピング街では丁度昼食の時間に猛烈なスコールに見舞われた。 今回の旅で雨に降られたのはこの1度だけであった。

小高いテーブル状台地であるエアポートメサから眺める景色は台地からの強力なエネルギーが湧いてくるような素晴らしい景色だった。

              エアポートメサからの眺め
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今夜から2連泊のフラッグスタッフへ行き東京の京橋にもあるTAVERNA(タベルナ)と言うレストランでギリシャ料理の夕食、20:30頃ホテルに入った。

    レストランTAVERNA         ギリシャ料理
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4日目は世界遺産のグランドキャニオン観光である。
朝食はコンチネンタルスタイル、自分でワッフルを焼く楽しい食事だ。
朝は9:00にホテルをスタートしブライトエンジェルロッジ到着は11:00頃、観光前に昼食、これが超有名なお店(名前忘れた)のサンドウィッチで美味しいが デッカイ!こと デッカイこと! もったいないが食べきれず少し捨ててしまった。

   自作のワッフル      ウォッチタワー     ボリュームたっぷり
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食後は目の前にあるウォッチタワーとフロントがあるデザートビューポイント、グランドキャニオン国立公園(サウスリム)で最も標高の高いビューポイント、からの絶景を鑑賞。 続いてブライトエンジェルトレイルのミニハイクで途方もないスケールの大渓谷と何層にも重なる断崖の大パノラマは圧巻だった。

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  デザートビュー  グランドキャニオンのビューポイント  エンジェルトレイル
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夕食後は幻想的な夕日鑑賞も企画され紅く染まるグランドキャニオンを楽しんだ。

   ポイントゲット器    夕焼けのキャニオン      沈む夕日
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5日目は西部劇の舞台であるモニュメントバレーへ、移動時間は約3時間半。
アメリカ南西部の先住民「ナバホ族」と言うインディアン部族が暮らす地域で、駅馬車で有名なジョン・ウェインを思い出すところだ。
ナバホタコスと言うナバホ料理のランチを食べ、専用車に乗り込んで砂漠の中へ突入、サングラス、スカーフ、マスクなどで舞う砂埃の完全防御をしながら・・・。

    ナバホ料理           インディアン生活の面影
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               西部劇撮影の現場
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6日目、いよいよ最後の観光地アンテロープ・キャニオン&ホースシューベンドを訪ねる。
アンテロープ・キャニオンでは、ナバホ族主催のツアーに参加。 隆起した台地を流れていく水が、柔らかい砂岩を侵食して出来た幻想的な造形渓谷を鑑賞した。

  ナバホツアー受付     乗り込んだ専用車    砂塵舞う砂漠を行く
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             アンテロープ・キャニオン
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ホースシューベンドは、アリゾナ州ページの町付近にあり、コロラド川が蹄鉄の形に蛇行しており、川の水が水分中の岩石や砂が沈殿しグリーン色に澄んで見えアンテロープ・キャニオンとともに神秘的な現象である。

      猛暑の砂漠をハイク          ホースシューベンド
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フェニックスのホテルへ向かう途中で大型スーパーのウォルマートへ立ち寄り土産の最終チェックを行った

7日目、8日目は帰国の途である。
午前8時にホテルを出て10時フェニックス空港を発ち12時過ぎにサンフランシスコへ到着、ここで国際線に移動、16時25分発羽田行きまでの待ち時間は日航ラウンジを利用。
旅行中は好天に恵まれ、35℃を超す気温も湿度が低く意外にカラッとしていて快適に過ごすことができた。
また、各地で見聞した大自然では地球の生い立ちを推測させる貴重な歴史と文化を垣間見ることができ想像以上に壮大で深く感銘した旅であった。

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# by ueq100 | 2017-07-21 13:43 | Comments(2)  

アジサイの花柄摘み

このところボランティア活動の一環ではあるが小学生と一緒に活動することが続いている。
6月7日にあじさい公園のボランティア活動で七小の3年生とアジサイに絡むツル取り作業、7月1日には十四小の放課後パソコン教室で灯り祭りの灯ろう作り、そして今日は緑と水と公園課&七小の3年生との共催でアジサイの花柄摘みを実施した。

昨夜は台風3号が関東地区も通過し一時的に豪雨に見舞われ一斉選定が危ぶまれたが朝には雲間から日が射してきた。
9時過ぎ100人余の児童があじさい公園に集合、元気のいい声が響く。
ボランティアとは、なぜ花柄を摘むのか、花柄の摘み方、などの概要を説明し10グループに分かれて作業開始。

週に一度のボランティア活動では儘ならぬ花柄摘みが、100人余の児童が一斉に取り掛かれば、園内をかけっこしたり虫を追っかけたりしながらも“数”のなせる見事な作業結果であった。

最後に「自分の欲しい花を一輪だけ取っていいよ!」
子供たちは好きな花を一輪探すのにサー大変! 目の色変えて右往左往。
大輪を見つけたり、美しいブルーの花や淡いピンクの花を選びはにかんだほほ笑みを見せてくれる。
アジサイはどのように育てられ、あじさい公園はどのようにして守られているのか?などを学ぶ一助になったかなぁ~
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# by ueq100 | 2017-07-05 17:05 | Comments(0)  

灯り祭りの灯ろう作り

毎月第1週土曜日は十四小の放課後こども教室のパソコン教室が開かれる。
小平シニアネットクラブが担当しており、今日も9人の会員がスタッフとして協力した。
今回の課題は8月5日に開催される小平市のイベント「灯りまつり」に出展する灯ろう作り、今年で3回目の取り組みである。
スタッフは、13時に十四小工作室に集合して、「とうろう」の枠作りをし、側面(出展元を表示)を貼って準備した。
14時から児童が思い思いの絵と文章を描き、表/裏の2枚を作成、事前に準備した木枠に貼り付けた。
16人の児童がパソコンに向き合い、考え抜いたユニークな絵や言葉を挿入して完成した作品は、8月5日の灯り祭りの日に、あじさい公園に展示予定である。
児童は、出来上がった作品にニンマリと笑みを浮かべ満足そうだった。
     
     作品作りに熱中する児童たちと作品
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昨年のあかり祭りには自分の作品も出展したので今年も挑戦、児童とともに工作をする楽しいひと時であった。
あとは8月5日の晴天を祈るばかりである。

 自分の作品  今  年              昨  年
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# by ueq100 | 2017-07-01 21:11 | トピックス | Comments(0)  

南房総バスツアー

19日、KSNC外遊会の幹事5人で南房総の旅バスツアーに参加した。
別名内遊会と言って内輪だけの息抜きの旅である。
外遊会の企画立案は殆ど代表幹事のノリピーさんとやらにお任せしているが今回の内遊会も手頃な日帰りツアーを見つけ紹介してもらったのだ。

バスは朝6時30分立川を出発しアクアラインを通り千葉県君津市の房総スカイラインと鴨川有料道路の間にある清水渓流公園広場に立ち寄った。
亀岩の洞窟(濃溝の滝)である。“関東で注目度№1の秘境!”とか“ハート形の水面が見られる”などの謳い文句に期待が膨らむ。
残念! ただの洞窟? トンネル?・・・。
洞窟から差す光が水面に反射してハート型に見えるのだそうだがお彼岸前後の朝10日間くらいとか。
でも「幸運の鐘」のある小高い所からとか下に降りて目線の高さで見る景色はカメラを向けたくなる眺めだ。

     渓流広場        ハート型水面       幸運の鐘
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               今回鑑賞の亀岩の洞窟
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バスは鴨川へ向かい7年前の5月に外遊会で行った大山の千枚田を目指す。
畔の草がかられ田んぼ1枚ごとに緑の島がくっきり見え棚田百選の一つにふさわしい景色だ。

            日本棚田百選のひとつ大山千枚田
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つづいて南房総市の日運寺を訪ねた。
このお寺には約2万株の紫陽花が植えられていて“房総のあじさい寺”として有名である。
奇遇にも、この日夕方のNHK首都圏ニュースで「日運寺」の紫陽花を放映していたと今日の仲間に教えてもらった。
また、紫陽花ばかりではなく樹齢約600年、幹周2.5mの榧(カヤ)が1917年(大正6年)に倒れ写真のような姿で生き残っているのも珍しい。

        日運寺参道             倒れた榧の大樹
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心許せる仲間と渓流や田園風景、紫陽花寺などを巡る里山歩きに似たこのような旅をこれからも続けたいものである。

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# by ueq100 | 2017-06-21 16:55 | Comments(0)  

第5回 こだいらあじさい祭り

小平市グリーンロード推進協議会あじさいボランティアは14日から17日までの4日間あじさい公園で第5回あじさい祭りを主催した。

初日のイベントは、西武鉄道共催で東大和市駅から小平あじさい公園まで約7.5㎞のウォーキングを実施、午前10時ころから午後2時ころまでに約2000人の参加者が三々五々あじさい公園に集結し大賑わいになった。
また、J:COMテレビが午前中に来園しウォーキングの様子とか賑わうあじさい公園などの取材、11時頃にはあじさいボランティアを代表してインタビューを受け当日夜3回放映された。

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2日目は、アジサイ研究家「秋田宏様」の講演を午前10時から約1時間、美薗地域センターで実施した。
日本全国の自生アジサイを探索したり全国のあじさい公園を600件以上訪ねてアジサイの研究を積み重ねられた豊かな経験と珍しい写真などを使っての語り掛けは実に有意義な内容であった。

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3日目は「俳句を作って投句しよう」と呼びかけ、投句の締め切り日である。
投句者61名、投句数134句と予想をはるかに上回る俳句を寄せていただいた。
この日は園児や車椅子の来園者も多く俳句の題材になっていた。
明日は、公民館俳句サークルの代表者に優秀作品30句を選んでいただき20日から25にまでの6日間中央公民館のプロムナードに展示した。

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4日目の17日はお祭りの最終日である。
朝9時から木陰に椅子を並べ剪定&挿し木の講習会準備。そして10時から植物(サクラソウ)研究家の鳥居先生に講演&実技指導をしてもらった。
定員20名だが他に沢山の来園者が足を止めて講聴、ちょうどその時小平市小林市長、滝澤地域振興部長、板谷産業振興課長も来園され最終日にふさわしい充実の一日であった。

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今年は梅雨入り発表後に梅雨前線が遠ざかりカラカラ! アジサイには気の毒であったがお祭りの来園者には幸いし小平市周辺の都市からも沢山来ていただき、我々の今後のボランティア活動が励まされる思いであった。

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# by ueq100 | 2017-06-18 11:04 | トピックス | Comments(0)  

三窪高原ハイキング

明日から梅雨入りかも・・・こんな天気予報の6月6日、山梨県塩山の三窪高原へハイキングに行った。
夜明けはにわか雨があるような空であったが塩山駅に着いたときは青空がのぞきだした。
塩山駅から12人が3台のタクシーに分乗し登山口のある標高1472mの柳沢峠に10時到着。
ここには茶屋があり富士山の展望もよいところだが霞に隠され残念、気温は10℃近く肌寒く感じる。ストレッチをして体をほぐしスタート。
時々新緑のブナ、ミズナラから射す木漏れ日を受け気持ち良い天然林の散策である。

                 新緑の天然林
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タクシーの運転手が言っていた「最近シカの食害でツツジが急減しておりつつじ祭りも中止されている」と。
登山道の両側を埋め尽くしていた10年前と比べ確かに少ない、シカは特にレンゲツツジを好むようでネットで囲ったところ以外では殆ど見られない。
チョットした広場のある柳沢の頭では日射しが強く木陰で一休み、喉を潤しハンゼの頭へ向かう。
この時季、野草の花は少ないが、ツツジの他にミズキ、ズミ、トチノキ、ミヤマザクラなど大きな木の白い花が沢山咲いていた。

    ミツバツツジ        ズ ミ         ミヤマザクラ
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ハンゼノ頭からは富士山、南アルプス、三ツ峠、富士見山、節刀ケ岳など見えるはずだがここも霞んでいてはっきりしない、反対側の笠取山、雁坂嶺なども木が邪魔をしている。

        柳沢の頭               ハンゼの頭
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電波塔を過ぎたあたりで、朝が早かったので「腹の虫が泣き出した」と皆から昼食タイムの催促、11時55分少し先のベンチが設置されたヤマツツジ群生地に着き待ちかねた昼食を食べた、何時もの握り飯だがツツジに囲まれ、開けたアルプス方面を眺め、新緑の香りを乗せたさわやかな風を受け、美味しかったことこの上なし!

            ヤマツツジの群生地で昼食タイム
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帰りは電波塔から斉木林道を通り青梅街道へ出る手前で望遠レンズを付けた撮影グループに出会う、「狙いは何ですか?」「コマドリだよ!」「へぇー コマドリですか」と静かに離れる。
コマドリってどんな鳥??? 右の写真は雄である。 d0102495_14305933.jpg後で調べたところ青梅街道最高地点の柳沢峠には野鳥の集まるところがあって探鳥メンバーには有名なところでだそうだ。
予定通り帰りの予約タクシーが来る時間に柳沢峠茶屋に戻り塩山駅へ向かった。
ツツジの花がやや少なかったが爽やかな新緑の高原散策で帳消しの気持ち良いハイキングであった。

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# by ueq100 | 2017-06-07 17:54 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

ヤマアジサイの育て方教わる

5月25日、神奈川県のフラワーセンター大船植物園で開催されている鎌倉アジサイ同好会主催の「日本の自生アジサイ展」を鑑賞、併せて実施された「アジサイの育て方講習会」に参加した。

    大船観音像       フラワーセンター       園内広場
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鎌倉市民に愛され鎌倉市の花に指定されているアジサイは、明月院のヒメアジサイからはじまり、今では多くの庭先で育てられているという。
2000年、日本に自生するヤマアジサイ愛好家が集まり鎌倉アジサイ同好会(会員約40名)を創立し、毎年5月20日過ぎから月末近くまで蒐集と育成の努力発表会としえ展示しているのである。
したがって、主な展示は林や沢沿いに自生するヤマアジサイで会員が丹精込めて育てた250種300鉢が涼しげに並べられていた。
アジサイの育て方講習会には、鎌倉市内在住の方々主体に約20名が参加者、充実した説明と質疑応答の約1時間であった。

     ヤマアジサイ展示作品           育て方講習会
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講習会の要点を整理して記録しておこう!
 1.ガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾ(雪)アジサイの特徴
 2.鉢植えアジサイの管理
   (1)水やり―最重要・・・軽度の水切れで葉は萎れる
      ・夏(6月~9月) 朝夕2回
      ・春秋      1日に1回
      ・冬       2日に1回を目安に
   (2)置き場所
      ・春秋は風通しの良いところでしっかりと日光に当てる
      ・7月~9月中旬はすだれなどで直射日光を遮る
      ・西日はアジサイを弱らせ、葉が茶色に変色する
   (3)植え替え
      ・最低2年に1回、理想的には毎年植え替える
      ・芽吹き(2月下旬)から3月の彼岸までが最適
      ・花後剪定時に植え替えも可
      ・鹿沼土+赤玉土6:腐葉土(ピートモス)2:砂利2
   (3)肥料
      ・寒肥(12月~1月)
      ・お礼肥(花後)
      ・青色を美しく・・・無調整ピートモス、油粕、カリン酸石灰
      ・赤、ピンク・・・・腐葉土を多く、石灰、熔成燐肥
   (4)剪定
      ・花後(装飾花が裏返ったころ)・・・6月~7月上旬
      ・花の下から2~3節のところ
      ・1鉢で5~6本残し根元まで風の通りをよくする
   (5)挿し芽(穂)
      ・花後の選定を兼ねて実施
      ・切り口をカッターナイフで斜め切りする
      ・頂芽挿し=枝の先端部を使用・・・翌年花が付きやすい
      ・二芽挿し=頂芽を取った後の下部の緑枝を2節用いる
      ・土=鹿沼土6:赤玉土3:砂利2
      ・日陰に2週間置き日向に出す
      ・10月頃植え替える・・・(3)の植え替えと同じ
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午後は大船フラワーセンタからにも足を延ばした。
北鎌倉駅から徒歩2分ほどのところにある古民家(福井から移築した江戸末期の建物)を利用した博物館で、建物の周囲に100種類以上のアジサイ、特にヤマアジサイが瑞々しく育てられている。 また、館内にはアジサイをテーマにした絵・陶芸・ガラス・染織・写真・盆栽など各ジャンルの作品が展示され(撮影禁止)心ゆくまでアジサイの魅力に触れてきた。
          北鎌倉古民家ミュージアムのあじさい展
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# by ueq100 | 2017-05-26 20:33 | カルチャー | Comments(0)