南房総バスツアー

19日、KSNC外遊会の幹事5人で南房総の旅バスツアーに参加した。
別名内遊会と言って内輪だけの息抜きの旅である。
外遊会の企画立案は殆ど代表幹事のノリピーさんとやらにお任せしているが今回の内遊会も手頃な日帰りツアーを見つけ紹介してもらったのだ。

バスは朝6時30分立川を出発しアクアラインを通り千葉県君津市の房総スカイラインと鴨川有料道路の間にある清水渓流公園広場に立ち寄った。
亀岩の洞窟(濃溝の滝)である。“関東で注目度№1の秘境!”とか“ハート形の水面が見られる”などの謳い文句に期待が膨らむ。
残念! ただの洞窟? トンネル?・・・。
洞窟から差す光が水面に反射してハート型に見えるのだそうだがお彼岸前後の朝10日間くらいとか。
でも「幸運の鐘」のある小高い所からとか下に降りて目線の高さで見る景色はカメラを向けたくなる眺めだ。

     渓流広場        ハート型水面       幸運の鐘
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               今回鑑賞の亀岩の洞窟
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バスは鴨川へ向かい7年前の5月に外遊会で行った大山の千枚田を目指す。
畔の草がかられ田んぼ1枚ごとに緑の島がくっきり見え棚田百選の一つにふさわしい景色だ。

            日本棚田百選のひとつ大山千枚田
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つづいて南房総市の日運寺を訪ねた。
このお寺には約2万株の紫陽花が植えられていて“房総のあじさい寺”として有名である。
奇遇にも、この日夕方のNHK首都圏ニュースで「日運寺」の紫陽花を放映していたと今日の仲間に教えてもらった。
また、紫陽花ばかりではなく樹齢約600年、幹周2.5mの榧(カヤ)が1917年(大正6年)に倒れ写真のような姿で生き残っているのも珍しい。

        日運寺参道             倒れた榧の大樹
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心許せる仲間と渓流や田園風景、紫陽花寺などを巡る里山歩きに似たこのような旅をこれからも続けたいものである。

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# by ueq100 | 2017-06-21 16:55 | Comments(0)  

第5回 こだいらあじさい祭り

小平市グリーンロード推進協議会あじさいボランティアは14日から17日までの4日間あじさい公園で第5回あじさい祭りを主催した。

初日のイベントは、西武鉄道共催で東大和市駅から小平あじさい公園まで約7.5㎞のウォーキングを実施、午前10時ころから午後2時ころまでに約2000人の参加者が三々五々あじさい公園に集結し大賑わいになった。
また、J:COMテレビが午前中に来園しウォーキングの様子とか賑わうあじさい公園などの取材、11時頃にはあじさいボランティアを代表してインタビューを受け当日夜3回放映された。

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2日目は、アジサイ研究家「秋田宏様」の講演を午前10時から約1時間、美薗地域センターで実施した。
日本全国の自生アジサイを探索したり全国のあじさい公園を600件以上訪ねてアジサイの研究を積み重ねられた豊かな経験と珍しい写真などを使っての語り掛けは実に有意義な内容であった。

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3日目は「俳句を作って投句しよう」と呼びかけ、投句の締め切り日である。
投句者61名、投句数134句と予想をはるかに上回る俳句を寄せていただいた。
この日は園児や車椅子の来園者も多く俳句の題材になっていた。
明日は、公民館俳句サークルの代表者に優秀作品30句を選んでいただき20日から25にまでの6日間中央公民館のプロムナードに展示を予定している。

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4日目の17日はお祭りの最終日である。
朝9時から木陰に椅子を並べ剪定&挿し木の講習会準備。そして10時から植物(サクラソウ)研究家の鳥居先生に講演&実技指導をしてもらった。
定員20名だが他に沢山の来園者が足を止めて講聴、ちょうどその時小平市小林市長、滝澤地域振興部長、板谷産業振興課長も来園され最終日にふさわしい充実の一日であった。

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今年は梅雨入り発表後に梅雨前線が遠ざかりカラカラ! アジサイには気の毒であったがお祭りの来園者には幸いし小平市周辺の都市からも沢山来ていただき、我々の今後のボランティア活動が励まされる思いであった。

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# by ueq100 | 2017-06-18 11:04 | トピックス | Comments(0)  

三窪高原ハイキング

明日から梅雨入りかも・・・こんな天気予報の6月6日、山梨県塩山の三窪高原へハイキングに行った。
夜明けはにわか雨があるような空であったが塩山駅に着いたときは青空がのぞきだした。
塩山駅から12人が3台のタクシーに分乗し登山口のある標高1472mの柳沢峠に10時到着。
ここには茶屋があり富士山の展望もよいところだが霞に隠され残念、気温は10℃近く肌寒く感じる。ストレッチをして体をほぐしスタート。
時々新緑のブナ、ミズナラから射す木漏れ日を受け気持ち良い天然林の散策である。

                 新緑の天然林
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タクシーの運転手が言っていた「最近シカの食害でツツジが急減しておりつつじ祭りも中止されている」と。
登山道の両側を埋め尽くしていた10年前と比べ確かに少ない、シカは特にレンゲツツジを好むようでネットで囲ったところ以外では殆ど見られない。
チョットした広場のある柳沢の頭では日射しが強く木陰で一休み、喉を潤しハンゼの頭へ向かう。
この時季、野草の花は少ないが、ツツジの他にミズキ、ズミ、トチノキ、ミヤマザクラなど大きな木の白い花が沢山咲いていた。

    ミツバツツジ        ズ ミ         ミヤマザクラ
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ハンゼノ頭からは富士山、南アルプス、三ツ峠、富士見山、節刀ケ岳など見えるはずだがここも霞んでいてはっきりしない、反対側の笠取山、雁坂嶺なども木が邪魔をしている。

        柳沢の頭               ハンゼの頭
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電波塔を過ぎたあたりで、朝が早かったので「腹の虫が泣き出した」と皆から昼食タイムの催促、11時55分少し先のベンチが設置されたヤマツツジ群生地に着き待ちかねた昼食を食べた、何時もの握り飯だがツツジに囲まれ、開けたアルプス方面を眺め、新緑の香りを乗せたさわやかな風を受け、美味しかったことこの上なし!

            ヤマツツジの群生地で昼食タイム
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帰りは電波塔から斉木林道を通り青梅街道へ出る手前で望遠レンズを付けた撮影グループに出会う、「狙いは何ですか?」「コマドリだよ!」「へぇー コマドリですか」と静かに離れる。
コマドリってどんな鳥??? 右の写真は雄である。 d0102495_14305933.jpg後で調べたところ青梅街道最高地点の柳沢峠には野鳥の集まるところがあって探鳥メンバーには有名なところでだそうだ。
予定通り帰りの予約タクシーが来る時間に柳沢峠茶屋に戻り塩山駅へ向かった。
ツツジの花がやや少なかったが爽やかな新緑の高原散策で帳消しの気持ち良いハイキングであった。

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# by ueq100 | 2017-06-07 17:54 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

ヤマアジサイの育て方教わる

5月25日、神奈川県のフラワーセンター大船植物園で開催されている鎌倉アジサイ同好会主催の「日本の自生アジサイ展」を鑑賞、併せて実施された「アジサイの育て方講習会」に参加した。

    大船観音像       フラワーセンター       園内広場
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鎌倉市民に愛され鎌倉市の花に指定されているアジサイは、明月院のヒメアジサイからはじまり、今では多くの庭先で育てられているという。
2000年、日本に自生するヤマアジサイ愛好家が集まり鎌倉アジサイ同好会(会員約40名)を創立し、毎年5月20日過ぎから月末近くまで蒐集と育成の努力発表会としえ展示しているのである。
したがって、主な展示は林や沢沿いに自生するヤマアジサイで会員が丹精込めて育てた250種300鉢が涼しげに並べられていた。
アジサイの育て方講習会には、鎌倉市内在住の方々主体に約20名が参加者、充実した説明と質疑応答の約1時間であった。

     ヤマアジサイ展示作品           育て方講習会
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講習会の要点を整理して記録しておこう!
 1.ガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾ(雪)アジサイの特徴
 2.鉢植えアジサイの管理
   (1)水やり―最重要・・・軽度の水切れで葉は萎れる
      ・夏(6月~9月) 朝夕2回
      ・春秋      1日に1回
      ・冬       2日に1回を目安に
   (2)置き場所
      ・春秋は風通しの良いところでしっかりと日光に当てる
      ・7月~9月中旬はすだれなどで直射日光を遮る
      ・西日はアジサイを弱らせ、葉が茶色に変色する
   (3)植え替え
      ・最低2年に1回、理想的には毎年植え替える
      ・芽吹き(2月下旬)から3月の彼岸までが最適
      ・花後剪定時に植え替えも可
      ・鹿沼土+赤玉土6:腐葉土(ピートモス)2:砂利2
   (3)肥料
      ・寒肥(12月~1月)
      ・お礼肥(花後)
      ・青色を美しく・・・無調整ピートモス、油粕、カリン酸石灰
      ・赤、ピンク・・・・腐葉土を多く、石灰、熔成燐肥
   (4)剪定
      ・花後(装飾花が裏返ったころ)・・・6月~7月上旬
      ・花の下から2~3節のところ
      ・1鉢で5~6本残し根元まで風の通りをよくする
   (5)挿し芽(穂)
      ・花後の選定を兼ねて実施
      ・切り口をカッターナイフで斜め切りする
      ・頂芽挿し=枝の先端部を使用・・・翌年花が付きやすい
      ・二芽挿し=頂芽を取った後の下部の緑枝を2節用いる
      ・土=鹿沼土6:赤玉土3:砂利2
      ・日陰に2週間置き日向に出す
      ・10月頃植え替える・・・(3)の植え替えと同じ
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午後は大船フラワーセンタからにも足を延ばした。
北鎌倉駅から徒歩2分ほどのところにある古民家(福井から移築した江戸末期の建物)を利用した博物館で、建物の周囲に100種類以上のアジサイ、特にヤマアジサイが瑞々しく育てられている。 また、館内にはアジサイをテーマにした絵・陶芸・ガラス・染織・写真・盆栽など各ジャンルの作品が展示され(撮影禁止)心ゆくまでアジサイの魅力に触れてきた。
          北鎌倉古民家ミュージアムのあじさい展
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# by ueq100 | 2017-05-26 20:33 | カルチャー | Comments(0)  

初夏の八重山

春と秋に山登りをするグループ春秋会で山梨の八重山へ登った。
4月の桜の季節を望んでいたが雨降りで延期され5月も半ばの18日になったのである。
JR上野原駅からバスに乗り新井バス停で下車、ウォーミングアップを終え9時半スタート、右にこれから向かう八重山がある、左を見ると通称「おっぱい山」
と親しまれているお椀型の「要害山」が見える、畑の中の小道にはニワゼキショウが咲いている、天気も良いのでみんなルンルン気分だ。

      おっぱい山(要害山)           ニワゼキショウ
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ただ今朝の天気予報では昼過ぎに天候が荒れ雷雨があるとのことで、避けてほしいと祈りつつも雨具の用意はバッチリである。
登山口に踏み込むと時期的に数は少ないがキンラン、ギンラン、フタリシズカ、イカリソウなどが迎えてくれる。

    キンラン     ギンラン     フタリシズカ    イカリソウ
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馬頭観音の祠から少し先に夫婦岩という立派な看板と2個の岩に出会うが意味のある岩でもなさそうだ。
このあたりからヤマツツジが目立ってくる、新緑の森に朱色の花が溶け込み爽やかな初夏の世界を繰り広げハイカーを喜ばせているのだ。

      能岳・八重山分岐           新緑とヤマツツジ
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10時半 標高542.7mの能岳登頂、上野原駅でバスに乗るときガイドマンより能岳山頂で今朝写した富士山を自慢げに魅せられたので多少期待をしていたが早くも雨がパラツキだした。
天気が良ければヤマツツジの咲く山頂で一服したいところだが記念撮影だけして東屋のある八重山へ急いだ。

                  能岳山頂
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11時前に到着した八重山(標高530.7m)では、ちょっと早めの楽しい昼食会が始まる。
雨足が多少強まってきたが東屋のテーブルは心配無用! 女性の皆さんは「ザックを早く軽くしたかった」と言いながら次から次へとご馳走を並べる。アルコール好きのN氏はノンアルコールまで用意して下戸にもサービス。
皆さん重かったことでしょう!!

              八重山三町と沢山のご馳走
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1時間余りの昼食中にほとんど雨が止んだ、しかし遠くから雷鳴が聞こえてくる、午後も雷雨がありそうなので早めに下山を開始する。
地元の水越八重さんが30haの山林を寄付したことから八重山と命名されたという石碑まで来ると雨が降り出し雨具を纏う。
五感(見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わう)の鐘を一突きして展望台へ、雨は止んだが展望は大月周辺の山並みくらいまでで富士山は見ることができなかった。

   水越八重の碑        五感の鐘          展望台
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雷雨を気にして少し速足だったので上野原中学校裏側の登山口へ午後1時前に着いた。 計画比約2時間の余裕を明誠高校前の商店街で上野原名物の酒まんを買ったり、喫茶店で休憩し、JR上野原駅15時6分の電車に乗った。
負け惜しみではないけれど泥濘ができるほどの雨ではなく、ほどほどの雨に濡れた新緑やヤマツツジも美しく、結果オーライの一日であった。

こんな花にも出会った
   マルバウツギ         シャガ        コゴメウツギ
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  山藤&ヤマボウシ        トチノキ      ナンジャモンジャ
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# by ueq100 | 2017-05-19 17:25 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

GW後半は伊豆大島の三原山へ

今年のGWのメインイベントは、伊豆大島の三原山(標高758ⅿ)へ登る一泊2日の山旅である。
4日早朝、山友5名で東京/竹芝桟橋から高速ジェット船に乗り伊豆大島の元町港に9時30分着港、三原山頂口行きのバス停には10時10分発の乗客が列を作り臨時バスを増発した。
三原山登山道路を走る路線バスは有名なヤブツバキの森を経て溶岩砂漠へと進み25分かかって山頂口に到着した。

  高速ジェット船セブンアイランド愛       外輪山三原山展望所
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身支度をして一歩カルデラ床へ踏み込むと径約4kmと言われる外輪山の中に広大な溶岩台地が広がる、このカルデラ内に鎮座する中央火口丘が所謂三原山であり今回の目的地である。

                  三原山全景
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三原山は30~35年に一回のペースで噴火しているそうだが全島民が避難した1986年の噴火から30年経っておりそろそろ気になる頃でもある。

カルデラ床を砂漠と呼んでいるが径800mの内輪山近くまでは舗装された遊歩道である。
路端ではゴツゴツした溶岩を隠すかのようにオオシマツツジ、カジイチゴ、サルトリイバラが花を付け、ハンノキ(ヤシャブシ)が実を付け、よく太ったハチジョウイタドリが茂っている。

  オオシマツツジ    カジイチゴ    サルトリイバラ    ヤシャブシ
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足元にはケナシノジスミレ、シチトウスミレ、フデリンドウが咲き、オオシマカンスゲが茶色い穂を付け、荒涼としカルデラ床に息吹が感じられる。

 ケナシノジスミレ   シチトウスミレ   フデリンドウ   オオシマカンスゲ
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1998年に整備された火口一周の「お鉢巡りコース」を回り、白煙をなびかせる火口や激しい爆裂を物語る火口壁、しわ模様の溶岩流跡、ゴツゴツした岩塊のアア溶岩など活火山の凄さを間近に見る事が出来る。
溶岩に触ると温かい、マグマの熱が地表にまで伝わってきているのだ、まぎれもなく活火山である。

  数ヶ所から上がる噴煙     爆裂火口跡        ゴジラ岩
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お鉢巡りのスタート地点にある三原神社は、昭和の大噴火の際に溶岩流が神殿を避けて両サイドへと流れを変え被災しなかったことから、大島の七不思議に数えられている。

       三原神社鳥居             三原神社社殿
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風雨を凌ぐ場所のない丸裸のお鉢巡りだが、今日は爽やかな風の晴天に恵まれ、約4時間雄大な景色を眺め心洗われるウォーキングを楽しんだ。

15時半に予約の民宿「交楽荘」へ・・・、食前に徒歩5分程の御神火温泉で疲れを取り、夕食は豪華な船盛を特注して新鮮な魚に舌鼓、夜は輝く星空と元町港の夜景を観賞、と良い思い出を胸に抱き眠りについた。

    民宿の交楽荘       特注の船盛       元町港の夜景
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2日目は川端康成の小説「伊豆の踊子」にも登場した波浮港を散策した。
元町港からバスで約30分、その途中に150万年前から数百回に及ぶ噴火の火山灰が重なってできた地層で約90層の縞模様が高さ30m、長さ約1000ⅿにわたって続き別名「大きなバームクーヘン」とも呼ばれている地層切断面が見られた。

         噴火の回数がわかる地層切断面(バームクーヘン)
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野口雨情作詞、中山晋平作曲の「波浮の港」や都はるみのヒット曲「アンコ椿は恋の花」などで知られる観光名所で、「文学の散歩道」が造られ与謝野鉄幹、与謝野昌子、林芙美子、幸田露伴、などの文学碑があり、旅芸人一座が芸を見せた旧港屋旅館や網元の屋敷跡旧甚の丸邸は明治から昭和初期にかけての豪勢な暮し振りを垣間見ることができた。

   野口雨情の詩碑       旧港屋旅館       旧甚の丸邸
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お昼には元町に戻り民宿の女将に教わったご当地人気№ワンの店名「おかあちゃん」の磯ラーメンを食べる。30分強並んで待ったがエビ一匹、サザエ一個丸ごと入った美味しいラーメンでスープまで奇麗に平らげた。

帰りは素晴らしい余韻に浸りつつ高速ジェット船で熱海港経由、新幹線に乗り継ぎスムーズに帰ってきた。
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# by ueq100 | 2017-05-06 16:18 | 登山・ハイキング | Comments(2)  

GW前半は坪山に登る

坪山(標高1102.7ⅿ)は4月から5月に見ごろを迎える「ヒカゲツツジ」「ミツバツツジ」「イワウチワ」「イワカガミ」の群生地として多くの登山者が訪れる山である。
坪山への登山道は数本あるが、目的の花々を見るには八ツ田(ヤッタ)バス停で下車し飯尾集落から入る西ルートが一番だ。

      里山の飯尾集落           東西の登山コース表示板
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鶴川に架かる橋を渡り児童公園脇の公衆トイレ横からぼぼり始め御岳神社横を通り杉林を抜け桧と雑木林が混在する尾根道を進む。
スミレ、ヒトリシズカ、フデリンドウ、などに目を配りあるいていると「これから先岩うちわ群生」の表示板に出会う。
ところがなかなかお目にかかれない、しばらくして小振りの小っちゃな岩うちわが咲いていた、この先所々で咲いていたが時季が遅かったのか群生地とは言えなかった。

    岩うちわ群生地表示板             岩うちわ
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次に「これよりヒカゲツツジ」の表示、だが登山道の両サイドには残念ながら花が散ってしまったヒカゲツツジが並んでいる。
標高を上げるにつれ元気なヒカゲツツジや鮮やかなピンクのミツバツツジが増えてくる。

    ヒカゲツツジ群生地表示板          ヒカゲツツジ
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そこえ「これから先岩カガミ群生」の表示板が現れ足元もピンクの花に彩られる。

     岩カガミ群生地表示板            岩カガミ
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ロープを張った急坂が数か所あるが山頂直下のガレ道急登は息切れ寸前で山頂にたどり着いた。
坪山と命名された狭い山頂には三角点があり雲取山や三頭山など素晴らしい眺めを楽しめた。

       最後の急坂               坪山山頂
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昼食は狭い山頂を避け東ルート方向へ少し下りたところで食べる。
下山は「びりゅう館」へ出る東ルートを選択、早々にロープのある断崖の急坂で慎重に下る。
急坂の連続だがミツバツツジや花のような赤芽を付けたアセビ、薄緑色の新緑が目に優しく映る。
今年のGWではこの日が最高の行楽日和では・・・と言われる程の好天のもと花の坪山で楽しい一日を過ごした。

    ミツバツツジ       青空にサクラ       新緑と山並み
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   優しい萌黄の森       チゴユリ        イカリソウ
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# by ueq100 | 2017-05-03 11:56 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

デジカメ散歩

27日、KSNCデジカメ同好会主催の「デジカメ散歩」に参加、昭和記念公園へ行った。
同会のメンバーは高精度の高級カメラを持っているが自分は相変わらずのコンパクトカメラだ。
園内はチューリップが最盛期?・・・ちょっと遅かったかも・・・。
撮った写真はチューリップがほとんどだが、他にシャガ、フリチラリア、白花ムスカリ、ネモフィラ、など初夏の花々を写した。
来月18日に発表会を開催するそうだが運悪く山登りの予定が入っており欠席せざるを得ない。
そこで気に入った写真を10枚ほど自薦しブログに載せることにした。

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# by ueq100 | 2017-04-28 09:24 | その他諸々 | Comments(0)  

古寺花めぐりと悠久の三輪の里

豊かな自然が残っている町田市の三輪の里を訪ねた。
4月21日午前10時半、小田急電鉄鶴川駅をスタート→東光院→高蔵寺→三輪白坂横穴群→下三輪玉田谷戸広場(昼食)→山谷の切通し→寺家ふるさと村→四季の家までの10km有余・・・四季の家からは路線バスに乗り小田急の柿生駅へ。

鶴川駅から踏切を渡り、鶴見川沿に数分ほど歩いたところに馬頭観音がある、石像には天保十年(1839)に建立と刻んである、この道はに続く昔道だとリーダーが教えてくれた。
周りの風景は里山に変わり、かつての武蔵野の原風景を偲ばせる豊かな自然が見られるようになってくる。

        馬頭観音               鎌倉街道
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岡上橋で右折し新田義貞の大軍が鎌倉攻めの折通ったと言う鎌倉古道早ノ道の入り東光院へ立ち寄る。
入口に立派な仁王門がありその裏側には六地蔵があった。境内は広く手入れの行き届いた庭にはフタリシズカ、フッキソウ、タチツボスミレなどが咲いていた。

               左右の仁王像と六地蔵
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高蔵寺は東国花の百ケ寺のひとつと言われ「石楠花の寺」とも言われているそうである。
住職が「石楠花曼荼羅」として境内を整備しているそうだが檀家を中心にした花の手入れは半端でない。
北原白秋も訪れて「高蔵寺を訪ねて」と題し詠んだ七首の碑がある。

        高蔵寺              しゃくなげ園
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                北原白秋の歌碑
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民家と畑の間を通り沢谷戸自然公園を覗き見たが、途中の道には「団体はお断り」「テレビ等の取材お断り」の七面山山主の看板や昭和天皇の詠まれた歌「わが国のたちなほり来し年年にあけぼのすぎの木はのびにけり」記された新芽の美しい杉の木があった。

     テレビ等の取材お断りの看板      あけぼのすぎの木
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次のポイントへ行く途中には榧の大木があって「現在の国会議事堂造営の折シンボルツリーとして選ばれ運搬不能のために残った樹木です」と記されてあった。
町田市指定文化財の「史跡白坂横穴墓群」は凝灰岩の地質に7世紀頃と思われる横穴墓13基が発見され内部は川原石が敷き詰められて数体の人骨や須恵器などが発見された。

               史跡白坂横穴墓群
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12時が過ぎたので予定通り下三輪玉田谷戸広場で昼食を食べ山谷の切通しへ向かった。
横浜市青葉区の寺家町から町田市三輪町へ向かう切通しで、両側の崖には厚さ1mほどの地層が何段にも重なる深堀りの切通しであった。

     下三輪玉田谷戸広場            山谷の切通し
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最後は寺家ふるさと園の中にある「寺家之鰻寮」で一休みし、悠久の歴史と自然を楽しんだ印象深い里山歩きであった。

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# by ueq100 | 2017-04-23 15:55 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

福島ハワイアンズ&会津若松の旅

第78回目の外遊会は一泊二日(4月19日、20日)で福島のハワイアンズと会津若松の鶴ヶ城「千本桜」、老舗酒造「末廣」へ行った。
スパリゾートハワイアンズに宿泊の場合、立川発着の宿泊者専用無料送迎バスが毎日運航されている。
我々も参加者15名が立川駅前に集合し、午前8時20分発の送迎シャトルバスに乗って12時過ぎにホテルへ到着した。

     ホテルハワイアンズ         スパリゾートハワイアンズ
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昼の部のエンターティメントが始まる前に豊富な湯量を誇るいわき湯本温泉の新鮮な温泉を毎分3.5トン使用していると言う疲労回復抜群の温泉に浸り約4時間のバス旅疲れをほぐした。
いわき湯本温泉は、「三函(さはこ)の湯」と称され、平安時代「延喜式神名帳」に記載のある温泉で、有馬温泉、道後温泉と並ぶ日本三古泉である。

15時から始まったフラガールショウとファイアーナイフダンスは約1時間繰り広げられた。
しなやかで繊細なフラ、激しく情熱的なタヒチアンダンス、そして国内唯一のファイアーナイフダンスチーム「Siva Ola」(シバオラ)の熱気溢れる炎の演技には感激した。
これがまた夜の部ともなると豪華絢爛で圧倒的なスケールに酔いしれる素晴らしいひと時を楽しんだ。

                 フラガールショウ
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             ファイアーナイフダンスショウ
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翌日は鶴ヶ城公園の千本桜と老舗蔵元を訪ねるオプショナルツアーに参加した。

会津の末廣は嘉永3年(1850年)創業の蔵元で「米」「水」「人」を会津にこだわって美味しい酒を造り続けている。
昨年の5月には全国新酒鑑評会で金賞を受賞した銘酒で蔵元である。

       老舗の蔵元              金賞受賞の銘酒
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        左から 徳川慶喜  野口英世  松平容保 の書
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鶴ヶ城公園は、ソメイヨシノをはじめとした1,000本以上のサクラがちょうど見頃で壮麗な眺めだった。
堀や土塁は約400年以上前から残り、城郭全体が国の史跡に指定されている会津若松の鶴ヶ城はいかにも白の鶴が舞い降りたような美しい姿を見せていた。

    椿坂から天守閣を望む          桜海に浮かぶ天守閣
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鶴ヶ城会館で「彩りわっぱ飯」の昼食を食べ14時半に一端ホテルへ戻り15時発のシャトルバスに乗って立川への帰路につき19時50分帰宅、充実した2日間の外遊会であった。
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# by ueq100 | 2017-04-22 20:50 | たび | Comments(0)