南房総バスツアー
19日、KSNC外遊会の幹事5人で南房総の旅バスツアーに参加した。
別名内遊会と言って内輪だけの息抜きの旅である。
外遊会の企画立案は殆ど代表幹事のノリピーさんとやらにお任せしているが今回の内遊会も手頃な日帰りツアーを見つけ紹介してもらったのだ。
バスは朝6時30分立川を出発しアクアラインを通り千葉県君津市の房総スカイラインと鴨川有料道路の間にある清水渓流公園広場に立ち寄った。
亀岩の洞窟(濃溝の滝)である。“関東で注目度№1の秘境!”とか“ハート形の水面が見られる”などの謳い文句に期待が膨らむ。
残念! ただの洞窟? トンネル?・・・。
洞窟から差す光が水面に反射してハート型に見えるのだそうだがお彼岸前後の朝10日間くらいとか。
でも「幸運の鐘」のある小高い所からとか下に降りて目線の高さで見る景色はカメラを向けたくなる眺めだ。
渓流広場 ハート型水面 幸運の鐘
今回鑑賞の亀岩の洞窟
バスは鴨川へ向かい7年前の5月に外遊会で行った大山の千枚田を目指す。
畔の草がかられ田んぼ1枚ごとに緑の島がくっきり見え棚田百選の一つにふさわしい景色だ。
日本棚田百選のひとつ大山千枚田
つづいて南房総市の日運寺を訪ねた。
このお寺には約2万株の紫陽花が植えられていて“房総のあじさい寺”として有名である。
奇遇にも、この日夕方のNHK首都圏ニュースで「日運寺」の紫陽花を放映していたと今日の仲間に教えてもらった。
また、紫陽花ばかりではなく樹齢約600年、幹周2.5mの榧(カヤ)が1917年(大正6年)に倒れ写真のような姿で生き残っているのも珍しい。
日運寺参道 倒れた榧の大樹
心許せる仲間と渓流や田園風景、紫陽花寺などを巡る里山歩きに似たこのような旅をこれからも続けたいものである。
別名内遊会と言って内輪だけの息抜きの旅である。
外遊会の企画立案は殆ど代表幹事のノリピーさんとやらにお任せしているが今回の内遊会も手頃な日帰りツアーを見つけ紹介してもらったのだ。
バスは朝6時30分立川を出発しアクアラインを通り千葉県君津市の房総スカイラインと鴨川有料道路の間にある清水渓流公園広場に立ち寄った。
亀岩の洞窟(濃溝の滝)である。“関東で注目度№1の秘境!”とか“ハート形の水面が見られる”などの謳い文句に期待が膨らむ。
残念! ただの洞窟? トンネル?・・・。
洞窟から差す光が水面に反射してハート型に見えるのだそうだがお彼岸前後の朝10日間くらいとか。
でも「幸運の鐘」のある小高い所からとか下に降りて目線の高さで見る景色はカメラを向けたくなる眺めだ。
渓流広場 ハート型水面 幸運の鐘
今回鑑賞の亀岩の洞窟
バスは鴨川へ向かい7年前の5月に外遊会で行った大山の千枚田を目指す。
畔の草がかられ田んぼ1枚ごとに緑の島がくっきり見え棚田百選の一つにふさわしい景色だ。
日本棚田百選のひとつ大山千枚田
つづいて南房総市の日運寺を訪ねた。
このお寺には約2万株の紫陽花が植えられていて“房総のあじさい寺”として有名である。
奇遇にも、この日夕方のNHK首都圏ニュースで「日運寺」の紫陽花を放映していたと今日の仲間に教えてもらった。
また、紫陽花ばかりではなく樹齢約600年、幹周2.5mの榧(カヤ)が1917年(大正6年)に倒れ写真のような姿で生き残っているのも珍しい。
日運寺参道 倒れた榧の大樹
心許せる仲間と渓流や田園風景、紫陽花寺などを巡る里山歩きに似たこのような旅をこれからも続けたいものである。
by ueq100 | 2017-06-21 16:55