斑尾高原トレッキング

 山の会のメンバー11名は、7月9日~10日の1泊2日で長野の斑尾高原へ行った。
午前10時半、北陸新幹線の飯山駅に到着、カンカン照りの真夏日だ。 駅で待機していた斑尾高原ホテルの送迎バスに乗りホテルへ直行。
玄関の階段が長野県と新潟県の県境になっている珍しいホテルは、標高1000m、気温25℃で快適。

    飯山駅のユニークな歓迎          斑尾高原ホテル
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 ホテル内のラウンジで手持ちの弁当を食べ、希望湖(のぞみこ)と沼の原湿原のトレイルへ向かう。
希望湖(標高850m)までの約2.5㎞は台湾の子供たちを迎えに行くホテルの車に乗っけて貰った。
周囲がシラカバやブナの原生林に囲まれた静かで美しい湖だ。 飛び石を伝って離れ島に渡り湖のみすみずしさを味わう。
希望湖は信州を愛した日本画家・東山魁夷が絵のモデルにした「静映」という作品があることでも有名だ。
10年前の秋に妻と訪れ、この希望湖を起点に毛無山へ登ったことを思い出した。

  希望湖トレイル入口     飛び石で離れ島へ     美しい希望湖
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 続いて希望湖トレイルを通り沼の原湿原へ移動、花と野鳥の宝庫と言われる、凡そ19haの開放的な雰囲気の湿原だ。
いろんなトレイルコースがあって迷うところだが、今回は湿原入り口から2.8㎞の周回コースを一巡し、東湿原トレイル→せせらぎトレイル→ペンション街→ホテルと約3時間のトレッキングを楽しんだ。
天気予報の雷雲も近づかずさわやかな湿原トレイルは、コシジシモツケソウ、カキツバタ、オカトラノオ、ミズチドリ、コバギボウシ、トキソウ、クガイソウなど湿地帯に咲く沢山の野草に出会うことができた。

    半分、青い       沼の原湿原散策     景観に惚れ惚れ
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 ホテルでは、敷地内から沸く斑尾高原唯一の天然温泉に浸かり、レストランからは夕焼けに染まる斑尾山や妙高山を眺め、バイキングのお替りと談笑で楽しい時間を過ごした。

  バイキングの夕食       斑尾山の夕焼け     妙高山と沈む夕日
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 翌朝は4時半に起きホテル周辺を散策、朝焼けのゲレンデと斑尾山、リフトと妙高山、そしてホテル前などの眺めを堪能した、今日も良い天気だ。

  ホテル前の朝日      朝日に映えるホテル   リフトの向こうは妙高山
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 2日目の計画では、標高1381.8mの斑尾山、1139mの大明神岳への登山だ。 
朝8時半、レストハウスチロル前の斑尾山登山口をスタート、斑尾仮山頂まで木陰のないゲレンデを一直線に登るのだ。
斑尾山は、北信五岳(妙高、黒姫、戸隠、飯縄、斑尾)のひとつで日本三百名山に数えられている。 一番低い標高の山であるが、山は山だ! 急坂に照り付ける日差しを受け足の動きが次第に鈍くなってくる。
時々足を止めて振り返ると斑尾高原のゲレンデやペンション街全景と関田山脈の眺望が美しい。 また、山腹の途中にはヤナギランの群生地があり、鮮やかなピンク色の花を観ながら水分補給をして英気を養う。

      ヤナギランの群生          見えるかなぁ 日本海
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 10時30分、斑尾山頂に到着。 山頂には一等三角点と薬師如来を祭った祠があるが展望は全くなく、300mほど先の大明神岳へ行って野反湖や黒姫山 妙高山 火打、などの大展望を楽しんだ。

          大明神岳の展望・・・野反湖、黒姫山、、、
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 斑尾山頂に戻って昼食、ホテルが外注した650円の弁当は意外に美味しかった。 

    斑尾山山頂         昼食弁当      薬師如来を祭った祠
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 下山は斑尾仮山頂を経て万坂峠トレイルを通り、ゲレンデを横切ってスタート地点のチロル前の登山口へ戻った。
午後2時、ホテルに到着し日帰り入浴を交渉、慶應義塾中等部の大団体が来るまでの1時間くらいならOKと・・・、900円とやや高めだが背に腹変えられず ドボンシャン! お陰ですっきりしいい気分で帰途に着いた。

     斑尾高原で出会った山野草など
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# by ueq100 | 2018-07-12 16:05 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

都心の高級住宅地を歩く

 KSNCの第19回里山を歩く会では、珍しく都心の高級住宅地を歩いた。
東京でも有数の高級住宅地と言われている「城南五山(池田山、島津山、御殿山、花房山、八ツ山)」のひとつ池田山地区の散策である。
東五反田5丁目の池田山は、その最高峰で美智子皇后のご実家(正田邸)があったことでも知られている。

 JR山の手線五反田駅を10時ころスタートし、マケドニア共和国やインドネシアの大使館などが立ち並ぶ高級住宅地を散策。
大樹が茂る庭、〇外のプレートを付けたベンツ、塀は乗り越え防止柵がしっかり、これぞ高級住宅街である。

     マケドニア共和国大使館         インドネシア大使館
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 その一角に皇后さまの実家の旧正田邸跡地(200坪弱)に造られた公園「ねむの木の庭」があり、ご成婚当時の御門が再現されていた。
つい数日前の6月24日 、天皇、皇后両陛下が訪れ、園内の植物を眺めながら20分ほど散策を楽しまれたことから両陛下の足跡を探したが???・・・な~んて 暑さボケかな。
公園のシンボルとなるねむの木は、園内の中心に植えられ、オレンジ色の鮮やかなプリンセス・ミチコも2度咲きの花が楽しませてくれた。

       ねむの木の庭            プリンセス・ミチコ
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 次に都心のパワースポットのひとつ池田山公園を訪ねた。もともと「大崎屋敷」と呼ばれた岡山藩池田家下屋敷跡の奥庭の部分を整備した和風庭園である。
土地の高低差と大きな錦鯉が泳ぐ池を巧みに生かした名園であった。

    池田山公園       奥行を感じる庭     遊泳するニシキゴイ
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 NTT東日本関東病院内の「タニタ食堂」で900円のランチを食べ、NHK放送博物館へ行く。
入館早々8Kスーパーハイビジョンで「庭は一幅の絵画である 足立美術館 世界一の庭の四季」の上映を観て醍醐味を実感した。
世界最初の放送専門博物館で、日本の放送が始まってから90年余りの歴史にまつわる什器備品等が展示されていた。

             NHK放送博物館へのアクセス図
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       NHK放送博物館入り口・・・館内はほとんど撮影禁止
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 家に帰って、梅雨明けのニュースを見た・・・
猛暑の高級住宅地を約一万歩、さすがに暑かったが、帽子が飛ばされるほどの強風と湿度が低かったお陰で、熱中症など体調を崩すこともなく有意義な時間を過ごすことができた。

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# by ueq100 | 2018-06-29 22:33 | その他諸々 | Comments(0)  

西郷ドンを訪ねる鹿児島の旅

KSNC外遊会は、6/18から2泊3日で、今NHKの大河ドラマで放映されている「 西郷ドン」の足どりを訪ねる旅を企画した。
参加者20名は、羽田までの送迎バスに乗り込み、羽田空港7時55分発のスカイマークで鹿児島空港へ飛び立った

搭乗のスカイマーク   スチュワーデス    桜島見える     鹿児島空港
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 午前10時少し前、飛行機の上から眺めると眼下に噴煙を上げる 桜島が見えてきた。 梅雨真っただ中でどんより空だが幸い雨は降っていないようだ。
鹿児島空港には貸切りの南国交通バス(山下ガイド)が迎えてくれた。
最初の観光は、空港前にある西郷公園だ、日本一と言われる高さ10.5m、重さ30t、台座の高さ5m、の西郷隆盛の銅像がある。
西南戦争を描いた53枚の錦絵や薩摩軍服と政府軍服の違い、西郷ドンの鰻捕りなど西郷隆盛にまつわるエピソードなどが数多く展示されていた。

               日本一の西郷隆盛像
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     西郷公園      薩摩軍服と政府軍服      鰻捕りの絵
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 その後、桜島と鹿児島市街が一望できる城山観光ホテルで美味しいバイキングの昼食。 鹿児島市の中心街にせり出した標高108mの高台で林芙美子の文学碑が建ち市街地や錦江湾・桜島が一望の噴水広場がある、今日の桜島は残念ながら上半分雲隠れだった。

   バイキングの昼食    林芙美子の文学碑      噴水広場の展望
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 昼食後は、バスで5分ほど移動して城山展望台、西南戦争薩摩本営跡のドン広場(お昼の12時になると、大砲を“ドン“と打ち時を知らせた“ドン“広場、西郷隆盛が最後に5日間入っていた“洞窟“を見学。 その洞窟を出て、約100メートル行った所で、腰に砲弾を受け “もうこれまで“ と、正座して、手を合わせ、首を落とした場所もあった。
西南戦争で、命を落とした西郷隆盛はじめ1.036名の若者の眠る西郷南洲墓地、南洲神社も訪れた。

     城山公園        城山の展望         ドン広場
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  西南戦争薩摩本営跡      洞 窟         西郷隆盛の墓
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 1日目最後の観光は仙厳園&尚古集成館。 世界文化遺産に登録された「旧集成館」を含む仙巌園はNHKの大河ドラマで「篤姫」のロケ地にもなったところである。 50,000㎡という広大な庭園を造ったのは島津家の19代当主「光久」、「集成館事業」は斉彬公が手掛けたといわれている。
反射炉跡、鶴灯籠、島津家の歴史が詰まった尚古集成館、錦江湾に浮かぶ桜島の絶景・・・と見所多く1時間ではとても回り切れない。

    仙厳園      反射炉跡      鶴灯籠      尚古集成館
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                名園からの桜島
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 さ~て、今夜は5つ星の宿 九州随一の大きさの大浴場を誇る 「指宿白水館」に一泊だ。 最高においしい料理、趣向豊かな砂むし温泉・元禄風呂・露天風呂、和基調の素晴らしい庭園・・・高級感をたっぷりと味わった一夜だった。

     指宿白水館       元禄風呂        展望の良い部屋
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               夕食の献立&料理
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 2日目は鹿児島南部に線状前線が発生し朝から強雨警報が出る生憎の天気。朝9時半にホテルを出て、小雨の池田湖を訪ね、雲間に見え隠れする開聞岳、天然記念物の大うなぎ、湖の怪獣イッシー像、などを観光。

   池田湖と開聞岳     天然記念物の大鰻       イッシー像
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 続いて、薩摩の小京都といわれる知覧武家屋敷庭園を訪ねた。武士の多かった薩摩藩の武家集落のひとつで、豪華な佐多美舟庭園、巨石巨岩を配した佐多民子庭園、奇岩怪石を用いた森重堅庭園、など悠久の時を超えて今に残る名園を鑑賞。 当地の銘茶“知覧茶”の振る舞いや販売店もあった。

  知覧武家屋敷    佐多美舟庭園    佐多民子庭園    森重堅庭園
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    知覧茶のPR         振る舞い         販 売
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 知覧特攻平和会館へ行く途中、レストラン武家屋敷で昼食を済ませ、第2次世界大戦末期の沖縄戦で、人類史上類のない敵艦に飛行機で体当たりした陸軍特攻隊員の遺影、遺品、などを展示し恒久平和を願う施設である。
18歳,19歳,20歳といった若い命をお国に捧げる少年飛行兵の遺書に涙し、戦争のむなしさを再認識した次第。

   知覧教育隊     哀れなゼロ戦    大河ドラマ  鳥浜とめの顕賞
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 島津氏の居住であった鶴丸城跡に建っている歴史資料センターでは、私学校の石垣に遺る西南戦争の銃痕、薩摩義士の碑、館内には貴重な文化遺産を15万5千点収蔵、など薩摩・鹿児島の歴史的展示物が沢山あった。

     私学校の石垣に遺る西南戦争の銃痕        薩摩義士の碑
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 2泊目は霧島国際ホテル、この宿も五つ星と聞いていたが、前夜あまりにも素晴らしいホテルに泊まったからか、仲居の応対、料理の味など大事なところがやや見劣りした。
しかし、温泉は硫黄泉で、もくもく湧き上がる源泉の湯けむりと、白濁露天風呂、寝湯、歩行湯、岩盤風呂、温泉泥パックなど多彩な湯巡りは、ときどき強雨に晒された今日1日の疲れをすっかり洗い落とすことができた。

    霧島国際ホテル      夕食の献立       源泉の湯けむり
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 もう3日目だ、旅行中の時間経過は早い! 最終日の観光コースは霧島神宮、神話の里公園、丸尾の滝、和気神社、霧島温泉市場だ。
霧島神宮は、瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀っている。 樹高35m、樹齢800年と推定される杉のご神木の枝先に立つ神様の姿はパワースポットとして知られている。

     霧島神宮        さざれ石        ご神木のパワー
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 昼食場所の霧島神話の里公園(道の駅霧島) は、標高670mに位置し、晴天時は錦江湾、桜島、開聞岳を一望できるが今日は雨降りで展望なし。
道路脇に見える丸尾の滝も、強雨の飛沫をカメラレンズに受けながらのワンシャッター撮影のみ。 和気神社は100段もの階段を傘をさして上下するので観光をカット、予定を変更して焼酎会館で焼酎やマッコリ、甘酒を試飲した。

   霧島神話の里公園      丸尾の滝         焼酎会館
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 あとは買い物スポットを楽しみ、西郷ドンの生涯や第2次世界大戦の悲劇、にまつわる場所・遺跡・遺品を訪ねた素晴らしい鹿児島旅行を胸に抱き羽田空港へ飛び立った。

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# by ueq100 | 2018-06-22 23:31 | Comments(2)  

故人を偲ぶ箱根の旅

昭和38年、尾張一宮で職場を共にし、数年後には転勤で別れ別れになったが強い絆で付き合ってきた5人の仲間、退職後中部地区3名と関東地区2名に散住しつつも2年に1度の旅を重ね旧交を温めてきた。
しかし、残念ながら昨年の12月に最長老(享年85歳)が天国へ旅立ってしまった。

今回の11回目は、ひとり欠けた寂しさを抑え、残った4人で第1回目に訪れた箱根で「故人を偲ぶ箱根の旅」を実施することになった。

13日、中部と関東のペアは小田原駅で落ち合った。駅舎は20年前とはすっかり変わり少々戸惑いを感じたが、駅舎隣接のラスカと言うビルに以前の昼食場所「魚國」があり、懐かしさもあって入店、おいしい地魚料理を味わった。

     小田原駅            昼食はラスカの魚國
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午後2時、宿泊場所の送迎バスで芦ノ湖畔の蛸川温泉「龍宮殿」へ向かった。
宿に到着し部屋に案内されたが予約した12畳の部屋から芦ノ湖や富士山が見え部屋風呂のあるワンランク上の部屋に通された。
団体客が多く12畳の部屋が全部ふさがった為という、こんな変更は大変ケッコウなことである。
外は曇りで天気が良ければ眺められるはずの富士山は残念だがモヤの中、標高700mの芦ノ湖畔の気温は20℃ほどで快適。
夕食時間までの約2時間半は温泉に浸かり、故人の思い出話や最近の健康状態などの話が際限なく続く。

  ランクアップの和室       露天風呂       芦ノ湖の箱根園港
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食事(朝・夕)は一人3000円増しになるが部屋食を希望し、次々と卓上に持ち込まれる懐石風和食膳をつまみ、多少アルコールも入って更に会話が弾む。
夕食後も布団に寝っ転がって尽きることなく話が盛り上がる、自分はいつの間にか寝入ってしまったようで11時過ぎに目を覚ましたところ電気が消え静かになっていた。

               夕食の懐石風和食膳
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翌朝6時に目を覚ます、みんなまだ眠っていたが外に出て宿の周辺を30分ほど散歩、アジア系外国人も数人のグループになって散策していた・・・ここも日本人より外国人のほうが多いようだ。

      早朝散歩・・・龍宮殿と芦ノ湖畔          朝 食
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8時、朝食を食べながらこれからのスケジュールを話し合う。 天気は今日も曇りで展望は望めないが当初計画通りまず駒ヶ岳へ登り、遊覧船で湖尻へ渡り、大涌谷観光後帰路に着くことに決まる。

旅館で貰った駒ヶ岳往復ロープウェー無料券を使って片道1783mを7分で標高1356mの山頂へ、案の定見晴らしは全く悪い。
火山の影響か高い木々が一本もない原っぱに箱根神社の奥宮 として「箱根元宮」が鎮座している、当地では空天の社殿として敬われているようである。

         駒ヶ岳ロープウェー            箱根元宮
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箱根園港11時55分発の定期観光船で湖尻港へ渡り、湖畔のソバ屋で昼食。
手打ちそばに桜エビのかき揚げとワカサギの天ぷら・・・美食に満足。

              定期観光船運航ルート
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   乗船のはこね丸       湖尻の桟橋          天そば
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湖尻から路線バスに乗り大涌谷へ行く。
2015年5月、火山活動の活性化によって立ち入り禁止となり、2016年7月一部エリアを除き立ち入り規制が解除された。
傍に行って驚愕だ、以前の数倍にも及ぶ広範に噴煙が上がっている、荒涼とした山肌に立ち上る白煙と周辺に漂う硫黄のにおいは箱根火山の息吹をダイレクトに感じる。 ここの名物は1個食べると7年寿命が延びるといわれる黒たまご、4人は各々おみやげに買った。

                大涌谷全景
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   噴煙と轟音の荒地         大涌谷のシンボル「黒たまご」
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帰りの新幹線小田原駅発車時間に余裕がなくなり観光時間僅か30分で小田原駅へ向かう。 不運にもバスの小田原駅到着時間が数分遅れ東京方面は予定通りだったが名古屋方面へは計画より一本遅い新幹線となり迷惑をかけてしまった。
ここまではほとんど順調だったのに・・・“終わりよければ全てよし”と言われているが残念ながら最後の一瞬が悔やまれる旅となった。
後刻、中部の両人から「楽しかった! いい旅だった! また会いましょう」との電話をもらい胸をなでおろしている

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# by ueq100 | 2018-06-15 18:10 | たび | Comments(0)  

奥多摩むかし道を歩く

奥多摩むかし道とは、旧青梅街道と呼ばれていた氷川から小河内に達するまでの道で、歩きやすい奥多摩駅から奥多摩湖までの9.4kmを「奥多摩むかし道」として設定された道である。

               奥多摩むかし道概略図
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氷川とは東京都西多摩郡奥多摩町の中心地区で、現在はJR青梅線の終点、奥多摩駅(1971年氷川駅から改称)にあたり、小河内とは東京都西部に位置する旧小河内村(1955年奥多摩町に合併)のことで、1957年この地に造られた小河内ダムによって多摩川を堰き止められできたのが現在の奥多摩湖である。

午前9時前、山の会のメンバー12名は奥多摩駅をスタート、広い舗装道、狭い山道などを通り点在する古民家や新緑の深い森のなかを縫うように歩いた。

途中には
   奥氷川神社          石  仏           不動の上滝
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 水根貨物の廃線跡          白髭神社          弁慶の腕ぬき岩
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   耳神様       いろは楓の巨木      薪で暮らす古民家の納屋
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  惣岳不動尊      しだらく吊り橋        1軒だけの茶屋
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    玉堂の歌碑        新緑の山道       数段に重なる滝
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など見どころが沢山あり変化にとんでいた。
帰りは、奥多摩湖で路線バスに乗り奥多摩むかし道(旧青梅街道)と並行して走る国道の青梅街道を通りJR奥多摩駅へ戻った。

    ヘビイチゴ         サツキ         クワの実
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  オカタツナミソウ       イワタバコ       イチヤクソウ  
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# by ueq100 | 2018-06-06 15:28 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

築地・月島フォト散歩

29日、KSNCサークル「フォト散歩」に参加。 コンデジを片手に年内豊洲へ移転する築地場外市場ともんじゃ焼きで有名な月島へ行った。
築地は相変わらずすごい混雑ぶりだ、特にアジア系外国人が多い、一皿100円ほどに小分けしたマグロの刺身、厚焼き玉子、などに長い行列ができていた。

            ・・・築地場外市場の光景・・・
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仲間の奥様方はお買い得品を目ざとく見つけ、背負っているザックを膨らませていた。
カメラに収めたトピックスは、魚介類のおにぎり、鯛を描いたビルの壁画、波乗り稲荷のお歯黒獅子かな?

     おにぎり        鯛の壁画         お歯黒獅子
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月島への移動途中に立ち寄った勝鬨橋では、隅田川を行きかう漁船や遊覧船、水面すれすれに飛ぶカモメ、隅田川テラス、月島側の湾岸に建つビルの屋上に三日月が・・・月島のシンボルであろうか?

             ・・・隅田川と勝鬨橋・・・
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勝鬨橋を渡って月島へ、ここでもんじゃ焼きの昼食が目的だ、もんじゃストリートは壱番街から四番街の間に50軒超のもんじゃ専門店があるが、今日の火曜日は休みが多い。
修学旅行の中学生が分散して陣取っており、我々15人が一緒に入れる店を見つけるのに大変、13時頃になってやっと見つかった、ミックス、明太、チゲなどを所望し空腹を満たした。

            ・・・旨かったもんじゃ焼き・・・
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帰路には佃煮で有名な佃島へ行き、湾岸に構える180年余つくだに一筋という天安本店や創業170年を越える老舗中の老舗点佃源田中屋を覗き、周辺をブラブラ。
ステキな写真を求めて約1万歩のブラブラ散歩だったが、買い物に満足? 食に満足? 写真に満足? と思いはマチマチ、楽しい一日であった。
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# by ueq100 | 2018-05-31 09:23 | その他諸々 | Comments(0)  

総理官邸を初見学

小平シルバー大学30期同窓会(サンマル会)の企画で国会議事堂と大臣官邸を見学した。
衆議院参観通用門前で地元選出の松本洋平代議士秘書と待ち合わせ案内していただいた。
時計は12時を指していたので議員会館の食堂へ直行し¥1500円の松花堂弁当を食べる。因みに一番人気は¥650円のカレーとか。
食後に松本代議士が多忙のなか時間を割いて姿を見せ、自民党大会議室で国会の現状、自分の立場と行動、我々の歓迎の言葉を受けた。

   衆議院参観通用門      議員食堂        自民党大会議室
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その後14時ころまで秘書役に本会議室や天皇御休所、予算委員会室、議院運営委員会室など議事堂内を丁寧に案内してもらったが、5年前にも見学しておりあまりサプライズ的印象は感じなかった。

        国会議事堂             衆議院本会議室
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続いて総理代診鑑定見学に向かった。官邸見学には日時は勿論のこと対象者にもかなり厳しい制約があって一般個人&家族などは簡単には見学できない。そんななか今回は松本代議士の計らいにより可能になったのである。
残念ながら官邸内での写真撮影は記者会見室内と組閣時などの記念撮影が行われる2階から3階へつながる階段の2か所であり、広報誌の一部を掲載しておくことにした。

                  官邸の南庭
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     官邸入り口        官邸正面        中庭とホール
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46,000㎡の敷地に地上5階、地下1階床面積延べ25,000㎡、建物は木、石、和紙、土を多く使った素朴な美しさを表している。桜の花吹雪の絨毯を敷いた大ホール、稲穂図柄の絨毯を敷いた小ホール、切り出したままの自然石と青竹をあしらった庭園、和の安らぎを感じるエントランスホール、更に総理や官房長官の記者会見室など貴重な見学体験をすることができた。

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# by ueq100 | 2018-05-28 22:00 | その他諸々 | Comments(0)  

八王子城址へハイキング

ハイキングサークル春秋会で八王子城址へ行った。
4月の予定が天気悪く今日に延期となったのだがメンバー10人のうち6人の都合がつかず4人になってしまった。

今日の天気も前日まで迷わされる予報だったが夜降って朝止む利口な空模様、しかし午後には夕立があるとも言っていたが兎に角スタートした。

JR国分寺駅で落ち合い高尾駅で路線バスに乗り9時20分霊園前で下車。
歩き始めは多少蒸し暑さを感じたが20分ほど歩き城址ガイダンス施設でビデオなど見て10分少々過ごしエアコンでスッキリ体調を整えた。

   ガイダンス施設      施設でビデオ鑑賞       時代衣装
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10時前に城址管理棟から登山開始、八王子神社への旧道に入る、結構荒れた道だが足元にはテンナンショウ、フタリシズカ、ヘビイチゴ、ヤマアジサイ、チョウの幼虫、ユキノシタ、ニガナ、などが楽しませてくれる。

                 登山口
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  テンナンショウ    フタリシズカ     ヘビイチゴ    ヤマアジサイ
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  チョウの幼虫     ユキノシタ      ニガナ
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10時40分八王子神社に到着、その足で本丸跡へ向かう。本丸跡は国指定の史跡で標高445.5mの山頂である。

        八王子神社               本丸跡
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展望はなく展望の良い松木曲輪に下りテーブルを囲んで昼食。爽やかな風が吹き蒸し暑さはなくなる、男性がひとり隣のテーブルで無線を楽しんでいたがお構いなく、我々4人は夫々の飲食物をテーブルに並べ賑やかに・・・。
食後にはトランプゲームを30分ほど、そこへ12名の登山者が現れ写真を撮って欲しいと頼まれる、気持ちよく対応する。

       松木曲輪の展望             昼食テーブル
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13時過ぎには天気予報通り雷が鳴りだした、降られないうちに下山しようとテーブルを片付け新道を通って下山。
城址管理棟到着直近になって雨がパラパラ、管理棟で一休みして傘をさし御主殿跡へ向かう。大手門跡、曳橋、虎口、御主殿跡と一通り史跡を見学、山頂で一緒になったグループもやってきた、幸い大した雨にならず40分~50分で止んだ。

    城址管理棟          虎 口         御主殿跡
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朝下車した霊園前から14時12分のバスで高尾駅に戻り、お茶会? 反省会? 何しろ意気投合の4人は、開放感あふれる新緑の山でマイナスイオンを胸いっぱい吸い込み、有意義で楽しい一日を過ごした

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# by ueq100 | 2018-05-25 11:35 | 登山・ハイキング | Comments(0)  

薫風吹き渡る大菩薩嶺

中里介山の小説「大菩薩峠」で知られ、深田久弥の百名山に挙げられている大菩薩嶺(標高2056.9m)へ登ってきた。
山の会のメンバー9名は、JR甲斐大和駅から路線バスで約1時間揺られ、長兵衛ロッヂのある上日川峠停留所へ10時に着いた。小雨のぱらつく朝だったが天気予報通り回復し清々しい気候だ。 ツアーバスをはじめ自家用車が次々とやってくる、ロッヂ前には20人前後の数グループがたむろしている、今日の入山者はかなり多いようだ。

        ロッヂ長兵衛            上日川峠停留所
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今回のコースは、上日川峠→福ちゃん荘→唐松尾根→雷岩→大菩薩嶺→雷岩→賽ノ河原→大菩薩峠・介山荘→石丸峠→小屋平停留所までの約7km、標高差は500m。

                 コースマップ
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10時20分、標高1580mの上日川峠をスタート。福ちゃん荘までは比較的緩やかな登り道、ハルゼミの鳴き声が響き、コハウチワカエデ、シラカンバ、ミズナラ、ウラジロモミなどの新緑が目に優しい。

   10時20分スタート    ハルゼミ鳴く新緑の森      福ちゃん荘
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30分ほどで着いた福ちゃん荘の標高は1720m、一服して急勾配の唐松尾根を登る、鮮やかなピンク色のミツバツツジが登山道を覆う、足元に咲くスミレやツクバキンモンソウも苦しい登りの辛さを忘れさせてくれる、高度を上げ振り向くと大菩薩湖や甲斐大和市街、その向こうに半分雲隠れした富士山が見える。 上を仰ぐと雷岩が目の前に・・・12時ジャストにコースタイム1時間のところ55分で雷岩へ到着。

  ミツバツツジ      スミレ    ツクバキンモンソウ   背後の絶景
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雷岩の広場には大勢の登山者が絶景を楽しんでいる、たまたま空いていた雷岩の上部へ登り 眼下に青く輝く大菩薩湖、正面に雲が消えた南アルプスや富士山の絶景が広がる。 45分間の昼食タイムが瞬く間に過ぎた。

        賑わう雷岩           富士と大菩薩湖の美景
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食事を終え大菩薩嶺山頂を往復、山頂は樹林に囲まれていて展望はないが標柱と三等三角点を囲んで記念撮影。

                大菩薩嶺山頂
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雷岩に戻って再度佇み絶景を堪能することしばし、周囲の登山者からも歓声が上がっている。

雷岩から大菩薩峠(介山荘)までのカラッと晴れ渡った稜線歩きは実にいい気持ちだ、白や黄色のヘビイチゴの花、芽吹いたばかりのカラマツの若葉、ゆるやかなアップダウンの尾根道を快適に歩く。 
我々とは逆コースで登ってくる20人とか30人のグループがアリのような行列で近づいてくる。

               雷岩と大菩薩峠の稜線
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   シロバナヘビイチゴ    オオヘビイチゴ      カラマツの若葉
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大菩薩峠で記念写真を撮り、介山荘の売店覗きやトイレ利用などゆっくりと休憩。 石丸峠経由小屋平停留所に向かって下山、バスの最終時間15時50分に乗り家路についた。

   大菩薩峠・介山荘      石丸峠分岐       小屋平停留所
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朝の小雨が嘘のように晴れ 清々しい初夏の薫風とともに歩んだ素晴らしい大菩薩嶺登山に乾杯!
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# by ueq100 | 2018-05-20 21:52 | Comments(0)  

八丈島の山と歴史を探訪

5月12日から3日間、山友5人で伊豆諸島南端の八丈島を訪ねた、もちろん山登りがメインである。
羽田空港から約1時間、13時15分南国ムードの八丈島に到着。八丈島は瓢箪型にふたつの火山でなりたち、ひとつが854.3mの八丈富士、もうひとが700.9mの八丈三原山である。

 富士山上空を飛ぶ  八丈富士と三原山    八丈島空港     南国情緒の都道
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1日目の行動時間は半日なので手軽に登れる八丈富士登を目指す。空港近くでレンタカーを借り八合目の登山口へ直行。
登山口14時10分、前日に転んで左手首と右膝を痛め関節用サポーターや湿布薬で保護しながら些か心細い出陣だ。
登山口から山頂までの標高差は約300m、お鉢巡りの分岐点までは1280段の階段、おまけにスロープまで備えるほどの急勾配、仲間が膝は大丈夫か?と心配してくれる。
痛みは次第に弱くなり順調、仲間に遅れることなくコースタイム55分の分岐点までを35分で登る。

  八合目の登山口    八丈島中心街    底土漁港と石段    お鉢巡り分岐
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ひと息入れ一周約50分のお鉢めぐりを開始、この道がなかなか曲者、背の低いハチジョウイヌツゲが茂るなか、むき出しの火山岩、大きな亀裂や穴ボコなど実に歩き難い。
20分ほどで1605年が最後の噴火という伊豆諸島の最高峰に立つ、まさに360度の大パノラマだ。
八丈小島が海に浮んで見える、大越鼻灯台、苔むしたジャングル状の火口など雄大な景色が美しい。

                 八丈富士山頂
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     手前はふれあい牧場           海に浮かぶ八丈小島
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特別保護地区の火口内にも降りてみた。むかし元服の時に玉石を供えたという浅間神社があり、今日でも大願成就や安全祈願と記した玉石が供えられていた。

   中央火口入り口      火口の浅間神社      奉納された玉石
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16時30分に下山し17時5分旅館に入る。
一泊7500円の釣り宿だが夕食が素晴らしい、カレイの煮物、トビウオのフライ、刺し身、かぼちゃの煮物、アシタバの酢の物、アスパラの肉巻き、みそ汁に漬物・・・美味!満腹!

  12日の夕食膳・・・刺身とカレイの煮物       13日の朝食
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2日目の天気予報は曇りで夕方からひと雨ありそうだ、午後3時頃までは大丈夫だろうと三原山目指してスタート。 3700年前頃まで活動していた玄武岩を主とした成層火山だ。
北側から登り南へ降りる縦走コースを選択したので昨日と違ってレンタカーは使えない、海抜ゼロmから歩きなので標高差700mの登り降り下りだ。
標高約400mで舗装道道路は終点、追い越していったレンタカーが止まっている、追いついてきたチャーター車組7~8人もピストンのようで歩いて来たのは我々のみか?
石に彫られた道標に従いフェンスに沿って階段を進む、樹林帯の中に幅狭の階段が延々と続く。 樹林帯を抜けNHKの道標を過ぎ東京都防災行政無線三原山中継所を経て10時25分三原山の山頂に着いた。
天気が良ければ太平洋の海原をはじめ八丈富士、青ヶ島、御蔵島などが見えるはずだが生憎の天気、三等三角点のある山頂は狭い、帽子が飛ばされそうな強い風だ、ガスに包まれ視界は望めない、記念写真だけ撮って下山開始。

                 三原山山頂
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樹林帯を抜け11時ころ舗装道路へ出たら小雨が降り出した、少々お腹が空いてきたが雨では昼食もままならず大池・小池めぐりを優先。

       大池・小池道標           イモリ泳ぐ小池
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いつの間にか12時を過ぎた、雨が上がり急に空腹感が湧いてくる、唐滝・硫黄沼へ行く前に分岐で30分間の昼食タイム。
元気を取り戻し“イザ! 出発” 途端に迷い道でヤブコギ、10分ほどでカムバックし正規の道へ。
コースの途中にある硫黄沼を通り過ごし先ず唐滝へ向かう。滝に近づくに従いロープを張った急勾配や滑りやすい小岩の道になり足元は決してよくないが、コケに覆われた岩上から降り注ぐ落差36.3mの水しぶきには心身ともにすっかり癒された。
岐路に立ち寄った硫黄沼は水の中に硫黄が溶け込み、日によって色合いが変わる不思議な溜池だ、今日は青味がかっている、平凡な池だが景色が美しい。

   唐 滝       しぶき舞う滝壺         硫黄沼
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宿へ戻る前に立ち寄ったミニスーパー「富次郎商店」でソフトクリーム+明日葉パウダー(250円)を食べ、町営温泉「ふれあいの湯」(300円)で入浴。
17時過ぎに宿へ戻り、またまた贅沢な夕食だ、キンメダイの煮付け、アシタバとタマネギの天ぷら、刺し身、鳥のから揚げ、ゴボウと豚肉の煮物、蛸とキュウリの酢の物、白菜の漬物、みそ汁・・・食べ切れないと言いながら全員完食、美味しい証だ。

13日の夕食膳・・・明日葉の天ぷらとキンメの煮物    14日の朝食
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3日目は宿を出て八丈富士の麓、八丈三原山の麓を八の字にドライブ観光と洒落込んだ、因みに立ち寄り先は次のとおりである
長友ロード→大越園地→夕日ヶ丘→南原千畳岩海岸→底土園地→登龍峠→ポットホール→富次郎商店で昼食→町営温泉「みはらし湯」(500円)→大里ふるさと村跡(1月火災消失)→大里の玉石垣→八丈島空港

 サッカイ長友ロード 南原千畳岩海岸   登龍峠の見晴し     玉石垣
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帰りの飛行機の座席数166は、ほゞ満席でダイビングや魚釣りで汐焼けした赤黒い顔の乗客が目立った。
我々も山を堪能し、職を堪能し、島の文化と歴史に触れ、大いに楽しみ心身をリフレッシュした大満足の3日間であった。

   出会った花々
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# by ueq100 | 2018-05-16 15:13 | 登山・ハイキング | Comments(1)